▼破産債権の額について

Q1.破産債権の額はどのように算定されるのか。

A1.破産債権の額は、GB社又はMP社の破産により顧客の皆様が蒙った損害額(通常発生する損害額に限ります。)であり、具体的には、顧客の皆様がGB社又はMP社に対して支払った「支払金額」(信販会社・カード会社を利用して支払った額を含みます。)から、実際に施術を受けられた分の「利用代金」を差し引いた額を、顧客の皆様の損害額=破産債権の額として算定いたします。

Q2.破産管財人から送付された「破産債権届出書」記載の破産債権の額は、顧客の損害額として認められるということか。

A2.破産管財人からお送りした「破産債権届出書」記載の破産債権の額は、破産管財人が現在入手できる資料(カルテ等)を基に計算しておりますので、基本的には、「破産債権届出書」記載の破産債権の額を、顧客の皆様の損害額として認める予定です。
もっとも、「破産債権届出書」記載の破産債権の額を算定するに当たり用いました、顧客の皆様がGB社又はMP社に対して支払った「支払金額」には、顧客の皆様が信販会社・カード会社を通じてGB社又はMP社に支払われた金額を含みますので、例えば、顧客の皆様が信販会社・カード会社に対し支払停止の抗弁権を行使するなどして、信販会社・カード会社に対する契約金額の一部又は全部の支払いを免れた場合は、顧客の皆様に支払いを免れた分の損害が発生しておりません。
そこで、顧客の皆様が、破産管財人が送付した「破産債権届出書」をそのままご提出いただいた場合であっても、破産管財人による債権調査の過程で、顧客の皆様が支払停止の抗弁権を行使するなどして、信販会社・カード会社に対し契約金額満額のお支払をされていない事実等が判明し、顧客の皆様にかかる損害額の一部又は全部が発生していないことが明らかになった場合は、「破産債権届出書」記載の破産債権の額の一部又は全部について、顧客の皆様の損害額と認めない認否をすることになります。

Q3.GB社又はMP社に対して支払った額(信販会社・カード会社を利用して支払った額を含みます。)から、実際に施術を受けた分の料金を差し引いた額が、全て破産債権の額として認められるのか。

A3.顧客の皆様が信販会社やカード会社から返金(チャージバック)を受けられた金額は、顧客の皆様に損害が発生しておりませんので、破産債権の額に含まれません。
もっとも、破産管財人から顧客の皆様へお送りする「破産債権届出書」記載の破産債権の額からは、チャージバックされた金額を控除しておりません。
そこで、顧客の皆様が、破産管財人が送付した「破産債権届出書」をそのままご提出いただいた場合であっても、破産管財人による債権調査の過程において、「破産債権届出書」記載の破産債権の額からチャージバック額を控除した金額のみ、破産債権の額として認めることになりますので、予めご了承ください。
また、顧客の皆様がJEMによる優遇措置を受けておられる場合は、本Q&A20をご参照ください。


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